コンテンツ制作例

コンテンツ制作例

メール講座(アロマテラピー)

アロマテラピーに関する5回シリーズのメールセミナーの原稿です。

メールアドレスをご登録いただいた際にプレゼントする無料特典のうちの一つとして作成しました。
最後は、販売につなげる内容になっています。

※●●は、「会社名」です。

◆1
【メール講座アロマ第1回】合成の香料と本物アロマはどう違う?

%%name%%さま
* ゚ +* ゚ +* ゚ +* ゚ +* ゚ +* ゚ +* ゚ +* ゚

このたびは、●●のメール講座に
ご登録いただき、ありがとうございました!

●●のタニモトです。

さっそく「自然の恵み100%アロマテラピー
の秘密」第一回のメール講座をお届けしますね♪

* ゚ +* ゚ +* ゚ +* ゚ +* ゚ +* ゚ +* ゚ +* ゚

まずは、本物アロマと他の香料の違いを
知っていただくために、「香料」に
まつわる、ちょっと嬉しいアロマの秘密を
お伝えしようと思います♪

%%name%%さまは、香りつきのコスメがお好きですか?
それとも、無香料の方が好みでしょうか?

実は、市販されているアロマ系の化粧品
には、大きくわけて、4種類の香りの
つけ方があるんですよ!

もちろん、それぞれに、メリットと
デメリットがあるので、順に説明させて
いただきますね♪
ぜひ普段お使いのコスメをチェックして
みてくださいね!!

┏━┓
┃1┃合成香料
┗━┛
一般的に「香料」と言うときには、この合成
香料を指していることが多く、すでに天然に
ある香りに似せて、化学的に作った香りの
ことです。

余分なものが含まれていない分、安定性に
優れていることと、割合安価に大量に作る
ことができる点で優れているので、量産品に
メインで使われるのは、必然的に、合成香料
になります。

よく「エッセンシャルオイル配合」などと
パッケージに書かれていても、よ〜く見ると…
表に書かれた成分は、ほんの微量を配合して
いるだけで、当然のように合成香料が
使われていることも^^;

安定しているということは、逆にいえば、
複雑な成分が混じりあっている天然の香りに
比べると、どうしても、単調で平板な香りに
なってしまいがち、ということでもあります。

実際に比べなければ、そんなものかな…と
思える香りに作ってはあるのですが、比べる
機会があったなら…
その差は、歴然!
あまりに印象が違うので、すごくびっくり
される方が多いんですよ♪

つまり、天然の香りが持つ総合的な働きは
期待できず、「いいにおい」で癒される
ことはあっても、それ以上の植物の本来持つ パワーなどは、持っていまません(>_<)

┏━┓
┃2┃植物エキス
┗━┛
例えていうなら、「梅酒」を作る時の
ように、液体の中に植物をひたして、
溶け出してきた有効成分や香りを使う、
というやり方で、植物の恵みを利用
するものです。

植物から自然に染み出してくる成分を使う
という作り方の制約上、圧倒的な植物の
パワーのうち、使うことができるのは、
ごくわずか…という点が、ちょっと残念では
あるのですが、その分、比較的安価で、
成分が濃すぎることによる刺激の心配も
あまりありません。

ただし、有効成分を移しとる溶剤に
何を使うかという点には、注意が必要で、
ここでお肌に刺激のある溶剤を使わない
ならば、割合安全に使うことができます。

実は、市販されているアロマ系のコスメの
ほとんどは、この植物エキスを使っている
ものが、ほとんど。
一度、裏の全成分表示を見ていただければ、
「◯◯エキス」と書かれているのを、
見つけられるのではないかと思います。

┏━┓
┃3┃フローラルウォーター(芳香蒸留水)
┗━┛
あとで説明するエッセンシャルオイル
(精油)を、水蒸気蒸留法という
最もポピュラーな作り方で作る際に、
一緒にできる副産物です。

植物に蒸気をあてて、植物の有効成分を
水蒸気の中に移しとり、その水蒸気を
冷やして、また水に戻すと、植物の
香りつきの水になります。

実は、化粧品の主要成分は「水」。
そのベースになる水に、このフローラル
ウォーターを使うことで、ほんのり
自然の香りがします。

植物の有効成分も、水に溶ける成分に限って
ではありますが、香りと一緒に、ごく微量
溶け出しています。
ただ、油に溶ける成分は、まったく取り出す
ことが出来ないのが、残念なところです。

┏━┓
┃4┃エッセンシャルオイル(精油)
┗━┛
【アロマテラピー】という自然療法にも
使用されている、植物の芳香成分をギュッと
濃縮した、油に溶ける性質の有機化合物です。

「アロマオイル」や「ポプリオイル」と
呼ばれているものは、合成香料なので、
区別に注意!

アロマテラピーに使うエッセンシャルオイル
(精油)は、海外を中心に、医療分野でも、
積極的に使われているくらいにパワフルな
効果を持っています。

とても贅沢な製造の仕方で取り出される
精油は、本来、植物が備えている心身に
有益な働きをする成分が、高濃度で
含まれているので、「植物の恵み
そのもの」ともいわれているんですよ!

単に香りで癒されるだけでなく、とても
小さい成分なので、皮膚表面から吸収され、
血液にのって、全身をかけめぐり、
心や身体に直接的に働きかける…
そんなすごいパワーも秘めているんです♪

また、香り自体も、複雑な植物の香りを
そのまま濃縮しているため、奥行きのある
深い香りで、さらに、複数の精油をブレンド
することで、香りはもちろん、
働きにおいても相乗効果が期待できる、
というところも…面白いですねっ(^^)

* ゚ +* ゚ +* ゚ +* ゚ +* ゚ +* ゚ +* ゚ +* ゚

そんな嬉しい秘密を持った精油ですが…
実は、扱いが難しいため、積極的にコスメに
取り入れているメーカーは、まだまだ少ないんです。

アロマ系をうたっていても、実は、精油は
全く入っていなかったり。
精油配合と書いてあっても、実は、
植物エキスや合成香料がメインになっていたり。

けれども。
せっかく精油には、秘められたパワーが
あることがわかっているのに、そのパワーを
積極的に使わないなんて、ちょっと
もったいないし、なんだか悔しい
ですよねぇ…^^;

実際、無香料のコスメを愛用していた方も、
そんなアロマのパワーにふれた途端に、
アロマがないと物足りない…なんて
言うようになったりすることも、あるんですよ♪

☆————————————–☆
  【今日のポイント】

植物の恵み100%のアロマテラピー精油と、
人工的に作られた合成香料では、植物の
有効成分が含まれているかどうかが
違います。
そのため、香りの奥行きと、期待できる
パワーが、圧倒的に違うんです!

☆————————————–☆

%%fname%%さまも、きっと、精油の香りで、
ぐっとパワーをもらった経験があるのでは
ないかと思います。

次回は、そんな、すごい精油のパワーの
ヒミツをお伝えしますね♪

メール講座第2回「香りが身体に働きかける
ヒミツ」は、明後日お届けします!
お楽しみに♪

では、また(^^)/~~~

☆☆☆*…*…*…*…*…*…*…*…*☆☆☆
◆◇<会社名>◆◇
<住所>
<URL> (<会社名>)
<URL> (ツイッター)
<URL> (ブログ)
<URL> (Facebook)
————————————
●●は、全国の置き薬屋さんに
健康食品や化粧品などを販売している
企画製造販売メーカーです。

◆2
【メール講座アロマ第2回】香りが身体に働きかけるヒミツ

%%name%%さま

* ゚ +* ゚ +* ゚ +* ゚ +* ゚ +* ゚ +* ゚ +* ゚

第2回のメール講座をお読みいただき、
ありがとうございます♪
●●のタニモトです。

おとといのメールでは、同じアロマ系の
香りでも、精油だけが持つパワーが
あることをお伝えしましたが、
いかがでしたか?

今日は、どうして精油だけが特別なのか?
そのヒミツを、精油が私たちの身体に
どのように働くか、という仕組みから、
ご説明させていただきたいと思います♪

* ゚ +* ゚ +* ゚ +* ゚ +* ゚ +* ゚ +* ゚ +* ゚

アロマテラピーといえば、いい香り。
そもそも、そんな香りを感じる嗅覚は、
気分に直結している器官だと言われて
います。

というのも、他の感覚器とちがって、
香りの情報を処理するのは、大脳皮質の
中でも「旧い脳」といわれている辺縁系。

理性的な解釈を通さずに、より本能に近い
レベルで、直接「快・不快」という情動を
起こすので、「どうしても生理的に
受け付けない嫌いなニオイ」や、
「気分が明るくなる即効性のあるニオイ」
などが、あるのは、このためです♪

これは、大昔に、その場所が安全か、
食べ物が安全かなどを知るためには、
まず、ニオイを嗅いで判断していた
ということと、無関係ではなく、
香りを感じる嗅覚は、生命に関わる
根源的な感覚のなごりを残しています。

だからこそ、香りが、自律神経系や
免疫系などに影響を与えることができ、
香りの力で癒されるわけですね♪

* ゚ +* ゚ +* ゚ +* ゚ +* ゚ +* ゚ +* ゚ +* ゚

けれども、実は、アロマの働きは、
そんな香りのパワーだけではありません!

アロマテラピーに使われる精油の分子は、
とっても小さいのが特徴です。

そのため、呼吸と共に吸い込んだり、
お肌に塗ることで、お肌表面の角質層や
皮脂膜といったバリアゾーンを難なく
通過し、血液やリンパに運ばれて、
全身を駆け巡り、各器官に、直接作用
するといわれています。

つまり、香りによる間接的な影響だけ
ではなく、もっと直接的に、血圧を下げ
たり、ホルモンバランスを調整したり、
気分を落ち着かせたり、逆に、奮い立たせたり…
といった強いパワーを持っているのです。

香りだけでも、癒される気がしますが、
精油が直接、身体のあちこちに働きかけ、
癒しのパワーを発揮するので、心も身体も、
もっと深い部分から癒される…。

精油には、単なる香料にはない、そんな
本質的な違いがあったんです!

海外では、病気の治療のために、積極的に
使われるのは、このダイレクトな植物の
恵みパワーの有用性が、よく知られて
いるからなんですね♪

☆————————————–☆
  【今日のポイント】

アロマテラピーの精油には、ホルモン様
作用があり、身体に入り込んで、直接、
積極的な働きをしてくれるので、心身共に
深い癒しを体験することが可能です。

☆————————————–☆

え??まさか?植物に、そんなすごい力が
あるなんて!と思われましたか?
でも、漢方薬を考えても、植物を原料に
したものが、多くありますよね??

それに、煎じて飲む漢方薬以上のパワー
を取り出せる、特別な作り方で抽出されて
いる精油には、もっと濃縮されたすごい
パワーがあるんですよ!

次回は、そんな、「精油の作り方」について
お伝えする予定です!
明後日を、お楽しみに♪

では、また(^^)/~~~

☆☆☆*…*…*…*…*…*…*…*…*☆☆☆
◆◇<会社名>◆◇
<住所>
<URL> (<会社名>)
<URL> (ツイッター)
<URL> (ブログ)
<URL> (Facebook)
————————————
●●は、全国の置き薬屋さんに
健康食品や化粧品などを販売している
企画製造販売メーカーです。

◆3
【メール講座アロマ第3回】とっても贅沢♪精油の作り方

%%name%%さま

* ゚ +* ゚ +* ゚ +* ゚ +* ゚ +* ゚ +* ゚ +* ゚

第3回のメール講座をお読みいただき、
ありがとうございます♪
●●のタニモトです。

前回のメールでは、精油のすごいパワー
について、お伝えしました。

精油の分子は、非常に小さいことから
、 体内に取り込まれ、直接身体の器官に
働きかけることができるために、単なる
香りだけでは得られない、深い癒しが
得られる…
そのヒミツは、実は、精油の製法に
あります。

今回は、大変贅沢な精油の作り方に
ついて、お伝えします♪

* ゚ +* ゚ +* ゚ +* ゚ +* ゚ +* ゚ +* ゚ +* ゚

昔から行われている製造法には、次の
2種類があり、この2つを狭義の
エッセンシャルオイルと呼び、大半の
精油は、このどちらかの方法で作られて
います。
┏━┓
┃1┃水蒸気蒸留法
┗━┛
精油のもっとも代表的な作り方です。
細かく刻んだ大量の植物の下から
蒸気をあて、植物のパワーと香りを
ギュッと濃縮した芳香成分を、水蒸気の
中に溶かしだし、再び冷却することで
植物の芳香成分が溶けてだしている
フローラルウォーターができます。

そして、そのフローラルウォーターの
上に浮かぶ、ごくごく薄い層。
そのわずかな量のものこそが、
精油です。

なんと、1キロの精油をとるためには
3トンもの植物が必要だというくらいに、
貴重なもので、「基本的な、主要な、絶対
必要な」という意味の「エッセンシャル」
という名前で呼ばれる意味が、わかる
ような気がしますね♪

使うのは、水だけ。
そして、最終的には、その水も除いて
しまうため、不純物が混入することが
なく、自然で安全性が高い方法です。

ただし、熱によって変質してしまう成分
が多いものには適さないため、柑橘系
などは、次の圧搾法が使われます。

┏━┓
┃2┃圧搾法
┗━┛
柑橘類の果皮の表面には、油房という
芳香成分がつまった袋があり、これを
絞ることで、柑橘系の精油は作られます。

オレンジジュースを手絞りした時に、
表面に油膜のようなものが浮くのを
見たことがありませんか?
それが、柑橘系の精油です。

ローラーや遠心分離器などで作られ、
低温で処理するほど良質の精油が得られ
るのですが、製法の限界から、芳香成分
のみが得られるわけではなく、若干の
不純物が含まれ、劣化しやすいと
言われています。

* ゚ +* ゚ +* ゚ +* ゚ +* ゚ +* ゚ +* ゚ +* ゚

では、熱に不安定だったり、水に溶け出す
成分が多く、水蒸気蒸留に適さないもの…
ジャスミンなどの花の精油は、どのように
作るのでしょうか?

┏━┓
┃3┃アブソリュート(abs.)
┗━┛
昔は、油脂の上に花びらを並べて、油脂に
香りを移しとり、それをアルコール抽出
する、大変手間のかかる方法を取っていた
そうです(油脂吸着法)。

現在は、ベンゼンなどの揮発性の有機溶剤
を使って抽出したり、超臨界流体抽出と
いう極めて低温で抽出する方法なども
あります。

* ゚ +* ゚ +* ゚ +* ゚ +* ゚ +* ゚ +* ゚ +* ゚

どの方法を取るにしても、得られる精油は
ごくごく少量。
大量の植物から、大変な手間をかけて、
ようやく取り出された、植物の恵み
そのもののような、一滴。

一般的に売られている精油も、小瓶に
入って、少ししか入っていなくても、
結構なお値段がすると思いますが、
それだけの価値のある、貴重なものだと
いうことが、わかっていただけたで
しょうか?

実際、こんな風に植物の有効成分を
高純度に取り出している精油だからこそ、
ほんの一滴であっても、体内で、
とってもパワフルな働きをしてくれる
んですよ♪

実は、私タニモトは、アロマセラピスト
の資格を持っていて、自宅でサロンを
していたことがありますが、精油の
パワーには、いつも驚かされていました。

そんなとっても贅沢なエッセンシャル
オイル、精油のパワーを、少しでも
知っていただけたら、嬉しいです!

☆————————————–☆
  【今日のポイント】

精油は、たくさんの材料と大変な手間を
かけて、ごくごく少量しか取れない、
非常に贅沢な、植物の恵みそのもの。
また、それだけのパワーを持つ貴重な
植物からの贈り物です♪

☆————————————–☆

次回は、そんな精油を、もっと楽しんで
いただけるように、たくさんある精油の
中から、「好きな香りを見つける方法」
について、お伝えする予定です!
明後日を、お楽しみに♪

では、また(^^)/~~~

☆☆☆*…*…*…*…*…*…*…*…*☆☆☆
◆◇<会社名>◆◇
<住所>
<URL> (<会社名>)
<URL> (ツイッター)
<URL> (ブログ)
<URL> (Facebook)
————————————
●●は、全国の置き薬屋さんに
健康食品や化粧品などを販売している
企画製造販売メーカーです。

4◆【メール講座アロマ第4回】好きな香りの見つけ方

%%name%%さま

* ゚ +* ゚ +* ゚ +* ゚ +* ゚ +* ゚ +* ゚ +* ゚

第4回のメール講座をお読みいただき、
ありがとうございます♪
●●のタニモトです。

香りは、目には見えませんが、何かの
指標で分類することができれば、便利
なため、いろいろな分類方法が考案
されています。

今日は、%%name%%さまが、好きな精油の
香りを見つけるお手伝いができるような
分類方法について、少しですが、
お伝えできれば、と思います。

* ゚ +* ゚ +* ゚ +* ゚ +* ゚ +* ゚ +* ゚ +* ゚

香りの表現方法には、具体的なものを
代用したり(土臭い)、気分を表現したり
(さわやか)、味覚(甘い)や皮膚感覚
(あたたかい)、触覚(重い)、粘膜の
刺激(ツーンとした)から表現したり、
さまざまな方法がありますね♪

その様々な香りを、分類する一番
一般的な方法は、香調(こうちょう)
とよばれる方法。

シトラス、グリーン、フルーティ、
フローラル、ハーバル、スパイシー、
ウッディといったわけ方です。
きっと、%%name%%さまもお聞きになった
ことがあるかと思います。

それぞれの中から、好きなものを選ぶ
というのが、まず、簡単な選び方です。

* ゚ +* ゚ +* ゚ +* ゚ +* ゚ +* ゚ +* ゚ +* ゚

精油独特の分類方法で言うと、構成成分
や作用に着目し、自分が欲しいパワーの
ものの中から選ぶ、という方法もあります。

面白いことに、その時好き、と思える
香りが、必要な効果のものであることが
多いんですよ♪

* ゚ +* ゚ +* ゚ +* ゚ +* ゚ +* ゚ +* ゚ +* ゚

さらに、精油は、一つの香りだけで
楽しむこともできますが、ブレンドする
ことで、さらに味わいが深くなります。

そんな時には、まず、はじめに香る
軽くて揮発する速度が早い性質の香り
トップノートと、その後で香るミドル
ノート、重く落ち着いた印象をもつ
ベースノートの3つの違いに着目し、
それぞれのタイプから選んで合わせると、
相乗効果が得られることが多くあります。

特に、ベースノートと呼ばれる香り、
サンダルウッドやベチバー、パチュリ、
ベンゾインなどは、トップノートの
香りを定着させ、蒸発を遅らせてくれる
効果を出してくれるため、ひとつ持って
おくと、とても便利です。

それ単体では、あまり好きでない香り
であっても、ほんの一滴混ぜることで、
大変奥深い香りになるので、ぜひ
お試し下さい♪

* ゚ +* ゚ +* ゚ +* ゚ +* ゚ +* ゚ +* ゚ +* ゚

ちなみに、どんなニオイでも、濃すぎると
臭いニオイになってしまう、という性質
があります。

香水など通常なら快適な香りであっても、
付け過ぎれば、悪臭になりかねない、
という以上に、たとえば、ジャスミンや
カサブランカなどの白い花に多く含まれ
ている香り成分インドールは、濃いと
糞のニオイですが、適度に薄めると、
大変甘い花の香りになります。

他にも、有名なムスクの香りも、薄めれば
素晴らしい香りですが、そもそもは
ジャコウジカの分泌物なので、濃い状態
では、悪臭だそうです。

濃さによって、感じ方は随分変わります
から、苦手な香りと思っていたものも、
組み合わせや濃さを変えることで、意外
な感じ方をする時もありますから、ぜひ
いろいろ試してみて下さいね!

* ゚ +* ゚ +* ゚ +* ゚ +* ゚ +* ゚ +* ゚ +* ゚

香りの話は、大変奥が深いので、ほんの
さわりしかお話できないのが残念ですが、
たくさんの精油瓶の前で、途方にくれる
のではなく、ぜひ、精油の素晴らしい
香りと働きとを、%%name%%さまの生活に
取り入れるための最初の一歩を踏み出す
きっかけになれば、嬉しいです♪

☆————————————–☆
  【今日のポイント】
 自分の感性を信じて、好きな香りを
 選ぶのが一番ですが、迷うならば、
 欲しい効果や香りのグループの中で、
 どれか一つを選ぶ、という方針も
 オススメです。
☆————————————–☆

次回、最終回には、「欲しいアロマパワーは
どれ?」というテーマでお伝えする予定です。
ぜひ、お楽しみに♪

では、また(^^)/~~~

☆☆☆*…*…*…*…*…*…*…*☆☆☆
◆◇<会社名>◆◇

》<商品名>ブランドページ《
 <URL>

<URL>(<会社名>)
<URL> (ツイッター)
<URL> (ブログ)
<URL> (Facebook)
——————————————–
●●は、全国の置き薬屋さんに
健康食品や化粧品などを販売している
企画製造メーカーです

5◆【メール講座アロマ第5回】欲しいアロマパワーはどれ?

%%name%%さま

* ゚ +* ゚ +* ゚ +* ゚ +* ゚ +* ゚ +* ゚ +* ゚

第5回のメール講座をお読みいただき、
ありがとうございます♪
●●のタニモトです。

前回のメールでは、香りという観点での
アロマの分類方法をお伝えしましたが、
今日は、アロマテラピーの精油が持つ
パワーによって分類する方法を、ご紹介
しようと思います。

* ゚ +* ゚ +* ゚ +* ゚ +* ゚ +* ゚ +* ゚ +* ゚

精油は、天然の有機化合物のため、
さまざまな成分が混じり合って
できていますが、実は、主要な成分ごとに
ある程度、働きが決まっています。

代表的なところでいうと、ミントの清涼な
香りの主成分メントールが含まれていると、
胃を丈夫にしたり、かゆみを止めたり、
殺菌したりする作用があります。

リモネンは、柑橘系に広く含まれている
成分ですが、抗菌・抗ウイルス作用のほか
炎症を抑えたり、防腐効果があったり
するんです。

ですから、精油の主要成分を知っていれば、
自分の欲しい効能から、精油を選んで
いくことも、できるわけですね♪

* ゚ +* ゚ +* ゚ +* ゚ +* ゚ +* ゚ +* ゚ +* ゚

しかも、精油に含まれている成分の
それぞれは、強い作用のものは、ほとんど
ありませんが、それらの成分がブレンド
された状態になると、シナジー効果を
発揮し、単体よりも強い働きをします。
天然100%だからこその奥深さと面白さを
感じますよね!

代表的な精油の効能を大きくわけると、
身体や気分を元気にしてくれる強壮タイプ
のもの、逆に、浮ついたりイライラする
気分を落ち着かせ、身体もリラックス
させてくれる鎮静効果のあるものの2つに
わけられます。

もちろん、抗菌・抗ウイルス作用を
持つものや、たんを出やすくしたり、
炎症をおさえたりする作用をもつもの
など、いろいろなタイプがありますが、
大きく2つあるということを覚えて
いただけると、少しは精油が選びやすく
なるのではないかと思います。

精油のパワーを借りることができれば、
自分で自分の身体や心をコントロールする
ことができて、とっても便利ですから、
ぜひチャレンジしてみて下さいね♪

ちなみに、ほぼオールマイティな効果を
持っていて、使いやすいのは、やっぱり
ラベンダー精油!
やけどに使えることが有名ですが、
鎮静・鎮痛・抗菌・抗ウィルス・消炎・
血圧降下・催眠の働きをしてくれます。

ただし、信頼のおけるブランドの精油で、
「真性ラベンダー」であることが重要。
香りは似ていても、混雑種の
「ラバンジン」からとった精油では、
働きが異なってしまうので、よく注意して
お使いくださいね。

* ゚ +* ゚ +* ゚ +* ゚ +* ゚ +* ゚ +* ゚ +* ゚

では、ここで<商品名>のアロマは、
いったいどんなパワーがあるのかを、
ご説明いたしましょう。

<商品名>の香りは、100%天然の精油の
香りで、ゼラニウムとパルマローザを
オリジナルブレンドしたものです。

★ゼラニウムは、バランスを整える
働きを持つ精油。
気分のムラを押さえる、女性ホルモンの
バランスを整える、肌の皮脂を調整する
など、心と身体のバランスを保つ
働きをします。

ストレスや不安、うつ、PMSなど、
自分ではどうしようもない
時にも、心身両面からリラックスさせ、
明るく元気にしてくれるこの精油は、
肌をひきしめ、やわらかく潤いをもたせ、
炎症を抑え、むくみを改善させるなど、
女性にうれしい効能がいっぱいです。

★パルマローザは、保湿作用があり、
気分をリフレッシュさせ、消化を助けて
くれる精油。
どのような肌質にもあうだけでなく、
とても安全な精油として、フェイシャル
ケアに好んで使われることでも、有名です。

☆————————————–☆
  【今日のポイント】

 アロマテラピーは、主要成分を知ることで
 さらに可能性が広がります。
 ぜひ、%%fname%%さまの好きな香りで、
 欲しい効能を持つ1本を探してみて
 下さいね♪

☆————————————–☆

今回の配信で、メール講座は終了です。
最後までお付き合いいただき、誠に
ありがとうございました。

少しでも、%%fname%%さまのお役に立てた
ならば、幸いです。

なお、<商品名>トライアルセットを
お試しいただいた方に、本当の意味で
<商品名>の実力を確かめていただく
ために、「半額&送料無料」という、正直
赤字のセットを、ご用意しています!

アロマテラピーのパワーを感じていただく
ためにも、ぜひ、続けてお試しいただければ
と思っています。
<URL>
▲▲ 期間限定です ▲▲

もし、%%fname%%さまが、<商品名>を
少しでも気に入っていただけたならば、
これ以上無いオトクなチャンスを、ぜひ
ご利用いただければと思います♪

今後とも、●●OnlineShopを
よろしくお願いいたします♪

では、またの機会に(^^)/~~~

P.S.
「お掃除メルマガ」も、やってます。
毎朝10時、1分で読めるシンプルライフの
ノウハウを好評配信中。
▼楽しみながら、おうち仕事の達人に?!▼
<URL>

☆☆☆*…*…*…*…*…*…*…*…*☆☆☆
◆◇<会社名>◆◇
<会社住所>
<URL> (<会社名>)
<URL> (ツイッター)
<URL> (ブログ)
<URL> (Facebook)
————————————
●●は、全国の置き薬屋さんに
健康食品や化粧品などを販売している
企画製造メーカーです

 

このページの先頭へ