あなたがネット集客しなければいけない7つの理由

あなたがネット集客しなければいけない7つの理由

ホームページやブログを持っているのは、もはや当たり前の時代。

誰もがインターネットから集客するのが、よさそうだと漠然と思っていますよね?
そんな今だからこそ、 もう一度立ち止まって、どうしてWeb集客が有利なのか、改めて整理してみましょう。

1 誰でも、無料で情報配信をはじめることができる

あまりパソコンに詳しくなくても、簡単に、しかも無料でブログを作ることもできますから、 今すぐにでも、あなたのことを、世界中に発信することができます。

しかも、ネットで検索している人は、買い物がしたいのではなく、 情報を探したいと思っている人が大半です。
自分自身がネットで検索している時を思い浮かべれば、当然ですよね?
ですから、もし、あなたが専門的に情報を出していくなら、自然と、そこにお客様が集まってきます。

専門的な情報と言っても、難しく考える必要はありません。
あなたにとっての、当たり前のこと…

つまり、あなたの専門分野において、基本的な事柄を丁寧に説明したり、 類似の競合との違いがどこにあるのか、本当にいいものを選ぶ基準や、 効果的な利用の仕方など、普段お客様に説明しているようなことを、 インターネット上のお客様にも、どんどん教えてあげればいいだけです。

だから、広告と違って、ネットは、お金をほとんどかけなくても集客できる、 個人や小規模事業主には、特にありがたい存在です。
(実際、ネット上で売れている化粧品など、並み居る大企業の商品を押さえ、 すごく小さな会社がやっている通販専用商品だったりします。)

2 紙面の制約なし

紙の場合、枚数が多すぎるとか、文字が小さくなりすぎるから、カットしなければならないこともありますよね?
それが、ネットの場合だと、情報を無限に載せることができるので、思う存分、熱く語っていただくことも可能です。

それに、自主規制のNG表現など、文言や表現の制約も基本的にはありませんから、理念もこだわりも、お客様の声も、乗せ放題。
こちらがお客様に伝えたいことをすべて発信できる…これって、結構、凄いことです!
(もちろん、法律に違反した表現になっていないかについては、確認する必要があります。  効果効能をうたって薬事法にひっかかったり、不当な値段の表示の仕方をして、景品表示法違反になったりしないように)。

その上、フリーペーパーの特集記事のように、ライバルがすぐ横に掲載されてしまって、効果が落ちる…なんてこともありません。

3 レバレッジが効く

ネットは、あなた専属の営業マンのように、365日24時間ずっと集客をしてくれる存在です。
しかも、一対一のような丁寧な接客を、複数のお客さんと同時に取ることも、可能。

やり方によっては、お客様数がどんなに増えても、手間を増やさず、同じコミュニケーションがとれるのも、魅力です。

4 一度作ったら、継続的に集客できる

立ち上げたり、仕組みを整えるまでは、多少大変ですが、その苦労は報われます。

つまり、あなたにとっての資産となり、自動的に集客し続けてくれる、自動販売機のような存在になります。

5 改善も簡単

セールスマンなら、調子のいい時とそうでない時、人間ですから、波があって当然です。
けれどもネットなら、いつでも、当たりハズレなし。

常に一定の割合で、売れていくので、売上の予想も立ちやすく、どこを改善するべきかだって、 はっきり数値に表れます。
しかも、一度印刷すると修正が効かないチラシや雑誌と違い、いつでも簡単に、ささっと修正できます。

6 スマホの普及が追い風に

スマホが普及したおかげで、出先からでも気軽に検索することができるので、商圏が限られている地域ビジネスでも、 ネット集客が可能になりました。

また、テレビを見ていても、ちょっとしたことで何でも検索する習慣のある人が増えたため まだあまり知られていないモノであっても、ひょんなきっかけから、あなたの情報を見てもらえるかもしれません。

逆に言えば、今や、スマホにきちんと対応したWebサイトが必須になりつつあるいうことでもあります。

7 クロスメディアにも強い

ホームページやブログを持っていることで、インターネット上のお客様に来てもらいたいのは もちろんですが、今や、購入を検討し始めたお客様は、まずは検索して、ネット上の評判を調べます。

あらゆる場所で、自分のWebサイトのQRコードを載せれば、小さな場所では説明しきれなかった情報を、 ネット上でお客様に見せることができます。
もっとよく知ってもらった上で、納得して、買ってもらうことができます。

…と、ここまで読んで、気づいたことは、ありませんか?

全部まとめていうと、要するに、たくさんの情報をお客様に伝えることができるから、 ネット集客には、すごい可能性がある、ということですよね?
つまり、ネットでの集客に取り組むということは、情報を発信するということなのです。

その昔、物がなかった時代に、何かを売るのは、そう難しくありませんでした。
とにかく、並べておけば、売れていくわけですから。

ところが、物があふれ、ひと通り必要が満たされている時代には、 きちんと、その商品が持っている「価値」を説明しないと…
本来、売れるはずのものも、売れません。

当然、「形がない、触ることができないサービス」を売るなら、さらに、ハードルがあがります。 それが、どんなサービスで、お客さまにとって、どんな具体的ないいことがあるのか、 ありありと思い描けなければ、欲しいと思っていても、怖くて買うことができませんよね?

だからこそ、そんな風に、説明が必要なビジネスには、インターネットからの集客がぴったりなんです。
それを、裏から言うなら、ちゃんと、「本当の価値」が伝わるように きちんと作りこむ必要がある、ということでもあります。

その作り込みの差が、ネットで売れるかどうかの差、なのです。

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